Grow Hayama
DIY from America to Japan.
僕はDIY精神のある家庭に生まれました。
何かが必要な場合、最初に考えるのは「それはどこで買えるか」ではなく「それはどうやって作ることができるのか」です。衣服や食べ物、配管やデッキに至るまで、僕の家ではそのほぼ全てを自分たちで行っていました。
「自分でやる!」という姿勢を身につけ、様々なスキルを学んできたことは今考えるととても素晴らしいこと。もちろん最初からうまくできたわけではなく、試行錯誤や多くの失敗から経験を積み重ねてきたことが今の自分につながっています。
経験がなければ、何事も考えただけで気が遠くなり、怖いとさえ思えるかもしれません。たくさんの失敗を受け入れながら成長したことで、自分自身に挑戦し、世界を自由に探求する自信がつきました。


僕は人生でこのDIYの姿勢を今でも貫いています。大学時代には庭を作り、車は自分で修理し、友人の地下室に寝室を作り、アパートには写真現像用の暗室を。必要なものは片っ端から何でも作りました。
日本に来てからもこれは続いています。僕が暮らしている葉山という海の町は素晴らしい魚介類がたくさんあります。ある時ブイヤベースを作ろうと思ったのですが、重要な材料であるフェンネルが見つかりませんでした。だから僕は自分で育ててみよう!とマンションのベランダでプランターで育てることに挑戦。けれど僕のニーズを十分には満たしてくれなかったので、今度は広い庭のある家に移り住みました。すぐにフェンネルがたくさんある小さな庭ができたのですが、今度はイチジク、オリーブ、そしてトマトも庭に欲しくなりました。 やり始めると、もっともっと色んなものを育てたくなり・・・


いろいろ探し回り友人も協力してくれたおかげで、近くに200㎡程の小さな畑を借りることができました。僕は気に入ってすぐに土地の耕作に着手。 3年後には小さな小屋と50種類の植物が育ち、たくさんの食べ物を自分で作れるようになっていました。

けれど悲しい運命が訪れることに。その土地は地元のヤクザに売却され、彼らは僕の畑や周りの森を使って太陽光発電所を建設。とてもショックでしたが、諦めきれずまた一から土地を探し始めました。なんと!地元の長老のおかげで以前の10倍以上の大きさで、可能性に満ちた新しい場所を見つけることができたのです!
荒れていた土地の藪を切り戻し、数エーカーの土地を栽培用に耕しました。かまど、小屋、茶室、露天風呂なども作りました。そこは私にとって天国であり、様々な実験をする場所であり、失敗しても安全な場所です。











そしてさらに運命が!
葉山で牛を育てている親愛なる友人(先輩)からのご厚意で、新しい土地で新しいプロジェクトをスタートさせることになったのです。
この土地は農地として利用されていましたが、新たな始まりを待っていました。ここはとても大きな可能性を秘めていたので、その前に立つだけでワクワクが止まりませんでした。
そしてついにそれが形になり、Grow Hayamaが誕生しました。
この新しいプロジェクトに人が集まり、みんなと過ごす1年目の挑戦は楽しくてあっという間に過ぎていきます。
さぁ、春から2年目の挑戦です!あなたもここに参加して、人生の新しい扉を開ける鍵を一緒に見つけましょう!


